クリソプレーズ
化学式:
SiO
2
Goias, Brazil
クリソプレーズ
はギリシャ時代から飾り石として利用されています。玉髄(ぎょくずい。英名は
カルセドニー
)の一種で、微細な石英の結晶が網の目状に集合して、塊状になったものです。本来の玉髄の色は乳白色ないし白色ですが、ニッケルの混入によって緑色を呈しています。太陽の光に当て続けると緑色が薄くなるので、保存には注意が必要です。
●
クリソプレーズ
(ジュエリー) ●
クリソプレーズ
(裸石) ●
クリソプレーズ
(原石等)
Copyright (C) 1996-2009 iStone. All Rights Reserved.|
ホーム
|
サイトマップ
|