●地球からの贈り物たち
・不思議がつまった石たち―地面の石に目を向けよう
・新しいものを求めて探検することはおもしろい!
●どんな石が新鉱物?
・青い翡翠?!(糸魚川石) ・20世紀最後の元素鉱物(パラ輝砒鉱)
・佐賀のタマちゃん(ランタン弘三石) ・小さいけど中身は濃い(東京石)
●新鉱物、命名にも一工夫
・意外と少ない県名のついた鉱物(岡山石)
・アマチュア鉱物研究家が鉱物名に(長島石)
・鉱物にも体格がある(鈴木石) ・先生の名前が二転三転(木村石)
・父は姓、息子は名が鉱物に(ネオジム弘三石)
・自分の名前を石に付けられない(松原石)
・名前にこだわるのも楽しみの1つ(わたつみ石)
●新発見には物語がつきもの
・ちょっとした違いに目を向ける(磐城鉱) ・二つの故郷を持つ石(種山石)
・青森で見つかった石はスイスが故郷?(津軽鉱)
・東京で最初に見つかった新鉱物(多摩石) ・目からウロコの発見(プロト直閃石)
・棚の中に眠っていた新鉱物(渡辺鉱)
・あやうくさらわれそうになった石(苦土フォイト電気石)
●石は地球そのもの
・地球を形作る石たち―鉱物から見た自然観 ・噴火は地球の脈動 |