ラリマー
化学式:
NaCa
2
(Si
3
O
8
)(OH)
Larimar mine, Filipinas, Jamaica
ラリマー
は1974年にジャマイカ南部のバオルコ村で発見されました。ラリマーはバオルコ村周辺の鉱山でしか採れない珍しい宝石です。地元の宝石商が自分の娘の名「ラリ」とスペイン語の「マー(海の意)」から命名しました。カリブ海の色を連想させる美しい青色は銅の混入が原因です。鉱物名は
ペクトライト
(あるいは
ソーダ珪灰石
)といいます。
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ラリマー
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ラリマー
(原石等)
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