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リンク集(月と惑星)

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月世界への招待:多数の月面写真が掲載されています。月面を観察する際、月の名所案内を参考にしてください。撮影方法も紹介されています。

中秋の名月:中秋の意味、月見の歴史、お供え物の地域性などが紹介されています。

月見だんごの作り方:月見だんごのレシピが掲載されています。「ミッフィーだんご」も紹介されています。

月探査情報ステーション:月の探査計画、月に関する基礎データ、月の起源、月に残された謎が紹介されています。お薦めは「人類は月に行っていない!?」寄せられた疑問に対して、丁寧に答えています。宇宙航空研究開発機構製作。

月リンク集:月に関する様々なサイトが掲載されてる最強の月リンク集。横浜こども科学館製作。

赤い惑星・火星

火星リンク集

ルナエンバシージャパン:月の土地を分譲販売している会社です。

コラム「月の土地の所有権」
 月の土地を分譲販売している会社(ルナエンバシージャパン)の話を聞いた時、最初は、ナンセンスなビジネスだと思いました。月の土地の所有を禁じた法律は、どの国にもないそうですが、月は人類の共有財産と考えるのが常識でしょう。南極大陸に関しては、南極大陸は如何なる国の領土にも属さないという条約が結ばれています。将来、月面の所有権をめぐる議論が発生したとしても、国連で同様の条約が検討されるはずです。当初、私はこの様に考えていました。
 しかし、この考えに疑問を抱かせる事件(?)が発生しました。アメリカのイラク攻撃です。国連の決議を無視した攻撃です。利権が絡めば、国連よりもアメリカ政府の方に主導権があるような事態になっています。月の土地を分譲している会社の本部はアメリカにあり、アメリカの大物も購入しているそうです。となると、月の土地の所有権を主張して、行動が起こるはずです。それなりの金額で買い取れと主張する大物も出てくるでしょう。
 地球の土地の現状を見ると、お金を出して購入された土地もあれば、先祖から所有権が受け継がれてきた土地もあります。後者の場合、時代をさかのぼれば、最初に所有権を主張しただけで所有が認められた土地もあるはずです。つまり、早い者勝ちというわけです。今のところ、月面には資産価値はありません。しかし、月面開発が開始されると、価値が出てきます。月の土地の名義変更は簡単にできるそうです。忘れずに相続しておけば、自分の子孫から感謝されるかもしれません。

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